今日、幼稚園の先生から思いがけない提案をいただきました。 

「娘さんのリュック、園で預かりましょうか?」

毎日の「おしぼり」や「コップ」の洗い物を、園の方でやってくださるというのです。

本当に、本当にありがたいことです。

その一言で、どれだけ肩の荷が降りたか分かりません。

幼稚園の先生方、そして療育施設の先生方。

シングルファーザーとしての生活が始まり、不安でいっぱいだった私を、皆さんが温かく支えてくれています。

「一人じゃないんだ」と、その優しさに勇気づけられる毎日です。

そして、ふと気づかされることがあります。

これまで、元妻はこの大変さを一人で背負っていたんだな、と。

結婚していた頃、私も育児に参加しようとはしていました。

でも、自身の病気や仕事のことで頭がいっぱいで、結局は妻に任せきりになっていました。

「仕事で疲れているから」と、どこかで甘えていたのかもしれません。

自分一人で育児をする立場になって初めて、その「終わりのないタスク」の多さや、責任の重さを痛感しています。

元妻に対し、「申し訳ないことをしたな」「もっと理解してあげればよかったな」という後悔の念が湧いてきます。

でも、過去を変えることはできません。

私が今できるのは、いただいた優しさに感謝して、娘を精一杯育てることだけです。

「申し訳ない」と縮こまるのではなく、娘のためにも、甘えられるときは素直に甘えさせてもらおうと思います。

これだけ愛情いっぱいの環境で娘を育てられることに、心から感謝します。