自己紹介を開いていただいてありがとうございます。うのまると申します。
もともと体力のない私は、合わない職場で無理をしたことで適応障害になってしまいました。
そんな私でも生きていけるように、「小さな暮らし」を模索しています。
このページでは、私が小さな暮らしを目指すことになった経緯について書いています。
小さな暮らしを目指した理由

私は体力がありません。
子供の時から「疲れた」が口癖でした。
なんとか医師になり働いてましたが、適応障害になってしまいました。
今では週5日8時間の勤務ができずに困っています。
勤務時間は減り、収入も激減。
年収300万以下になってしまいました。
節約しながら家族3人でなんとか暮らしています。
うのまるの半生

小学生のときから疲れやすく、「どうして、がんばって生きていかなければいけないのか?」と思っていました。
子供の時からメンタルは弱かったと思います。
しかも、コミュニケーションも苦手。
集団になじむのは今でも苦手です。
そんなダメダメな性格なので、強い危機感をもっていました。
「このままでは働けなくて死んでしまう」と本気で思っていました。
高校では危機感から勉強を頑張りました。
なんとか医学部に入学しましたが、医療現場が苦手だったようです。
実習で回った心療内科でうつ状態と言われ、薬を飲みはじめました。
周囲の助けもあり、なんとか大学卒業。初期研修もなんとかギリギリ耐えました。
初期研修が終わり、私は放射線科医になりました。
そこでついに心のダムが決壊しました。
職場に行けなくなり、適応障害と診断されました。
3度の休職を経て、今も時短勤務でなんとか働いています。
今はゆるく働く「小さな暮らし」を模索中です。
小さな暮らしとは?

小さな暮らしとは、がっつり働く必要のない、ゆるい生き方のことです。
大きく派手な生活には、それ相応の大きな収入が必要です。
がんばって働くことができる人であれば、そのような派手な生活もできます。
ですが、私のように体力のない人には向いていません。
自分の頑張れる努力量が小さいなら、生活も小さくする必要があります。
支出が小さいなら、楽しみも少ないかというとそうではありません。
世の中にはお金をかけなくても楽しむことができる方法がたくさんあります。
皆さんは、小学生時代は楽しかったですか?
私は毎日楽しかったです。
使えるお金は週100円でしたが、それでも毎日が充実していました。
お金と楽しみは比例しないのかもしれません。
私は、自分に合ったサイズの暮らしを模索しています。
どうやら支出と収入の少ない、小さな暮らしのようです。
負担の少ない働き方を見つけ、少ないお金でも楽しめる工夫を探しています。
このサイトの目的
頑張ることのできない私が、なんとか生きる方法を模索する様子を発信しています。
支出を抑える工夫。ゆるく無理なく働く方法。
そういった小さな暮らしを実現させるのに役立つ情報を共有したいです。
また、同じように節約や働き方で悩んでいる方とつながりたいです。
おすすめの節約方法、仕事などがありましたら教えていただけるとうれしいです。
さいごに

ここまで読んでいただきありがとうございました。
体力がない私ですが、ブログを書いている時間は好きです。
少しでも皆様の役に立ち、楽しめる記事を書いていこうと思います。
今後ともよろしくおねがいします。