私は何をしているんでしょうか?
今私は適応障害で休職中。
元気になってくるとともに趣味が復活しました。
そうです。ゲーム作りです。
勉強はできないけどゲームは作れる?
今日もせっせとUnity(ゲームを作るソフト)の本を図書館で読んでいました。
なぜか周りの真面目に勉強している学生に申し訳ない気持ちになります。
学習時間を記録するアプリにも「ゲーム作り」として登録。
他の方のきちんとした勉強記録のタイムラインの中に、ふざけたような「ゲーム作り」という勉強時間?が投稿できました。
まあ、適応障害で無理もできないので楽しいことをするのがいいと思っている面もあります。
本当は医学の勉強をして、5月からの復職に備えたほうがいいのかもしれません。
ですが、医学書は開く勇気がない!
いつからこんなに勉強嫌いになってしまったのでしょう。
力をこめて勉強してしまうと心がポキッと折れてしまいそうです。
そんな不安があります。
フリーゲームとぼく
そもそもなぜゲームを作ろうと思ったのでしょう?
大学を卒業した時にはぼんやり「自分でゲームを作れたら楽しいだろうな」という願望がありました。
そのためのパソコンなんかも買ったりしていました。
ですが、仕事の忙しさから作ることはできていませんでした。
振り返ると、もともとフリーゲームが好きでした。
高校生のときはよく個人が作ったRPGツクールなどのフリーゲームで遊んでいました。
大手企業が作るゲームとは違った魅力はそこにはありました。
特によく遊んだのは「ゆめにっき」。
このゲームの独特な世界観に日々癒されていました。一番好きなゲームかもしれません。
あと、ゲームを作りたい理由ですが、「完成したゲームで遊びたいから」という子供っぽいものです。
ゲームという形が一番自分が楽しめると思ったのです。
文章を書いたり、写真を撮ったりしても、あとからほとんど見返しません。
それは過去の自分のものをみてしまうと「うわー!」と思ってしまうから。なんだか恥ずかしくなってしまうのです。
ですがゲームは割とそれがない気がしています。まだオリジナルのゲームは完成したことがないですが。
完成品を愛せることも大切な気がします。
サンプルゲームでわくわく
今日読んだUnityの本にはサンプルゲームが付いています。
このサンプルゲームを遊んだのですが、ワクワクが止まりませんでした。
「こんなすごいものを作れるようになるのか」と思うと適応障害も吹き飛びます。
現段階ではどのようなプログラムで動いているのかさっぱりわかりませんが。
コツコツとこの本を読んで自分でも作りたいと思います。
そして、休職中には1つオリジナルゲームを作りたいです。
簡単なシューティングとかがいいかなって思ってます。夢が広がりますね。
あと休職期間は2週間半ほどあります。
その間、楽しめることをメインにして過ごしていきます。
徐々に医学の勉強も再開しないとですが。
やさしく見守っていただけるとうれしいです。